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《オスグッド・シュラッター病》

《オスグッド・シュラッター病》

2023/07/23

《オスグッド・シュラッター病》
脛骨結節と呼ばれる膝の皿の下にある少し膨らんでる骨が飛び出してくることで痛みが起こります。
スポーツをしている間や酷くなると階段の上り下りなどでも症状が現れやすい特徴があります。
成長期の少年に起こりやすいスポーツ障害の1つとされており、一般的には成長痛なんて言われることが多いです。
特にバスケットボール、バレーボール、サッカーなど、飛んだり跳ねたり、ボールを蹴ったりする行う競技でよく起こります。
小学校高学年~高校低学年(10歳~15歳頃)に発症することが多く、男子に多くみられます。一般的には成長期が過ぎると自然とよくなる病気で、痛みがあっても状態によっては治療をしながらスポーツを再開することも可能です。

オスグッドは膝を伸ばす力の張力又は繰り返しによって脛骨結節が引っ張られ、成長期の骨にある軟骨の層が炎症を起こしたり剥離することで痛みを生じます。
膝の曲げ伸ばしは大腿四頭筋(太もも前面の大きな筋肉)によって行われており、この筋肉は膝の皿に付着する膝蓋靭帯に集約されて脛骨結節を引っ張っています。その為にスポーツにより大腿四頭筋の強い又は繰り返しの屈伸動作により脛骨結節に過剰な負荷がかかると痛みや骨の隆起がみられるようになります。

上記に書いた様に成長痛というくらいなので急激に身長が伸びた子におこるイメージですが身長が止まっていないお子さんであれば運動負荷や身体の状態によっては誰にでも起こり得るのです。
膝に痛みを感じた時には早めに当院にご相談ください。

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